各地で行われているワールドカップ予選。
イングランドは5日(木)、スロベニア相手に劇的な勝利を収め、6大会連続15回目となる本戦出場を決めた。
欧州予選のグループFで首位通過を決めたということで、イングランドにとって最終節のリトアニア戦は消化試合に。
そこでギャレス・サウスゲイト監督は、かなり若いメンバー構成でこの日の試合に臨んだ。
Here's how the #ThreeLions will line up tonight! 📋 pic.twitter.com/KfGJpw8IYK
— England (@England) 2017年10月8日
Here's how we reckon the #ThreeLions will shape up this evening... pic.twitter.com/nLLhQ8TmAA
— England (@England) 2017年10月8日
こちらが、リトアニア戦の先発メンバー。メンバーと年齢を見てみると…
GK:ジャック・バットランド(24歳)
DF:マイケル・キーン(24歳)
DF:ジョン・ストーンズ(23歳)
DF:ハリー・マグワイア(24歳)
MF:ジョーダン・ヘンダーソン(27歳)
MF:ハリー・ウィンクス(21歳)
MF:アーロン・クレスウェル(27歳)
MF:キーラン・トリッピア(27歳)
MF:デル・アリ(21歳)
FW:ハリー・ケイン(24歳)
FW:マーカス・ラッシュフォード(19歳)
ほとんどが20代前半であり、平均年齢はなんと23.72歳!
ジョーダン・ヘンダーソン、ハリー・ケイン、デル・アリを除けば全員が20キャップ以下という非常にフレッシュな面々であり、新しい世代の台頭を感じさせるメンバーだった。
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