欧州各地で行われたワールドカップ予選。グループF第9節、イングランド代表はホームでスロベニアを1-0で下した。
QUALIFIED! 🙌
Congratulations, @England! 👏
The 1966 #WorldCup winners are on their way to 🇷🇺Russia! pic.twitter.com/choYp4Ueb1
— #WCQ ⚽️🏆 (@FIFAWorldCup) 2017年10月5日
ウェンブリーでの一戦は後半アディショナルタイムまでスコアレスで推移。迎えた94分、ハリー・ケインが値千金の決勝ゴールを決めた。
イングランドは予選初戦後にサム・アラダイス監督がおとり取材の影響で退任。U-21代表から昇格したギャレス・サウスゲイトが、その後を継ぐと9試合を7勝2分で乗り切り、1試合を残した時点で本大会への出場権を掴み取った。
この日はキャプテンマークを巻いたケインは、「僕らは予選を突破した。それだけが大事だ。忍耐強くあらなければいけなかった。最後の10分は相手が疲れていたね」と述べていた。