2018年ワールドカップ出場がほぼ絶望的となったオランダ代表。スウェーデンとの最終節に7点差以上つけて勝たなければ、プレーオフにも進出できない。
オランダ代表、W杯ほぼ絶望…なんと「7点差勝ち」が絶対条件に https://t.co/ytVPF5Jn47
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月7日
そんななか、代表キャプテンであるアリエン・ロッベンも「タオルを投げた」と地元メディア『NOS』が伝えた。
アリエン・ロッベン(オランダ代表FW)
「痛いね、これもスポーツだ。
ある時点で(スウェーデンがルクセンブルク相手に)8-0になったと聞いた。大混乱さ。
スウェーデンの結果を聞いた後、ベラルーシに8-0で勝てばよかったが、そうはならなかった。
ホームでスウェーデン相手に6-0(実際は7点以上必要)、そんなことは起こらないだろう」
スウェーデン相手の大勝はムリとして、事実上の「終了宣言」を口にしたようだ。