『Sky』は4日、「元ドイツ代表DFマルクス・バッベルは、フランク・リベリを批判した」と報じた。
先日カルロ・アンチェロッティを解任したバイエルン。その理由の一つは、一部選手との対立があったからだと言われている。
そして、その反アンチェロッティグループはアリエン・ロッベン、フランク・リベリ、マッツ・フメルス、ジェローム・ボアテング、そしてトーマス・ミュラーだという。
しかし、かつてバイエルンで活躍したDFマルクス・バッベル氏は以下のように話し、リベリは自分を過大評価していると怒ったという。
マルクス・バッベル
「フランク・リベリは、この2年間チャンピオンズリーグでゴールを決めていない選手だ。
彼はまだ、自分自身がクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシと同じレベルにあると思っている。
しかし、真実は違う。事実を言えば、彼はそんなところにはいない。
それは私を少し憂鬱にさせるものだが、それは全てがカルロ・アンチェロッティに向かった。
リベリはこのクラブに大きなメリットをもたらしてきた。かつてはファンタスティックな選手だった。
しかし、かつて彼がいたようなポジションは、すでに満たすことはできなくなっていると思う。私の見解ではね」