『AS』は2日、「ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、左足の手術を受けたことで2ヶ月の離脱になった」と報じた。
先日行われたバルセロナ戦に出場した柴崎岳は、素晴らしいゴールを決めて会場を沸かせたものの、その後怪我でピッチを離れていた。
左足第五中足骨を骨折していたことは明らかになっていたが、その後保存的治療を行うか手術を受けるかで検討が進められていた。
しかし先日保存的治療では不充分であることが確認され、最終的に手術を受けることになった。オペは成功したものの、12月初旬まで離脱することが決定したという。
日本代表チームは11月に欧州遠征を控えているものの、柴崎がそこに間に合う可能性は絶望的となった。