いよいよクライマックスを迎えるワールドカップ予選。グループGで2位につけるイタリア代表は、代替招集について発表した。

MFマルコ・ヴェッラッティ(PSG)と、FWアンドレア・ベロッティ(トリノ)が負傷のために離脱。

それに代わり、MFニコロー・バレッラ(カリアリ)とFWロベルト・イングレーゼ(キエーヴォ)を招集した。ともにまだフル代表キャップのない選手だ。

これまで各世代代表を経験してきたバレッラは20歳。地元カリアリ出身で、小柄ながら気の利いたプレーができるボランチだ。

25歳のイングレーゼはナポリからローン中の大型アタッカーで、身長186cmながらフィジカルとテクニックを併せ持つ。

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