スペイン代表への復帰で話題を集めたダビド・ビジャ。外転筋を痛め離脱することになったが、このほど行われたMLS対シカゴ・ファイヤー戦で8月以来となるゴールを決めた。
Moralez to Villa. We've heard that before. @Guaje7Villa clinically ties it up for @NYCFC. #CHIvNYC https://t.co/zcGGScGlK6
— Major League Soccer (@MLS) 2017年10月1日
1点を追う前半43分、マクシ・モラレスからのパスを受けると、見事なコントロールとタッチでGKまでかわしてゴールを奪ってみせた。
ビジャはこれで今季のゴール数が20に到達。ただ、試合は1-1の引き分けで終了した。
パトリック・ヴィエラ監督は「前半を見てみれば、我々にとってプレーするのが非常に難しい試合だったと思う。相手はよく組織されており、タフなゲームだった」とこぼしていたそう。