スペイン代表への復帰で話題を集めたダビド・ビジャ。外転筋を痛め離脱することになったが、このほど行われたMLS対シカゴ・ファイヤー戦で8月以来となるゴールを決めた。

1点を追う前半43分、マクシ・モラレスからのパスを受けると、見事なコントロールとタッチでGKまでかわしてゴールを奪ってみせた。

ビジャはこれで今季のゴール数が20に到達。ただ、試合は1-1の引き分けで終了した。

パトリック・ヴィエラ監督は「前半を見てみれば、我々にとってプレーするのが非常に難しい試合だったと思う。相手はよく組織されており、タフなゲームだった」とこぼしていたそう。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う