35歳にしてスペイン代表に復帰したFWダビド・ビジャ。

サンティアゴ・ベルナベウでのイタリア戦で89分に投入され、1,167日ぶりの代表復帰を果たした。

ビジャはかつてバルセロナに所属していた選手だが、この日ベルナベウの観客は彼に喝采を送ったそう。『Marca』によれば、本人もそれにはやや戸惑っていたようだ。

ダビド・ビジャ

「この気持ちを言い表すのは非常に難しいね。

とてもハッピーだけど、純粋に言えば自分がこんなに多くの愛情にふさわしいのか分からないんだ」

ファンからの愛され方具合に驚いていた感じだろうか。ただ、ビジャは日曜日の練習中に負傷し、リヒテンシュタイン戦には帯同しない見込みとなった。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名