先週末に行われたブンデスリーガ第6節。
レヴァークーゼン対ハンブルガーSV戦では、伊藤達哉がアンドレ・ハーンとの交代で途中出場を果たし、ブンデスリーガデビューを飾った。
🎊 #B04HSV 戦で #ブンデスリーガ デビューを果たした #伊藤達哉 選手。改めておめでとうございます!🎉 今後の活躍に期待😃 #ハンブルガーSV @rey10tatsuya pic.twitter.com/9UkriZB1pY
— Hamburger SV (@HSV_jp) 2017年9月25日
伊藤は1997年6月生まれの20歳。
柏レイソルU-18時代の2014年、国際大会で活躍したのをきっかけにハンブルガーSVスカウト陣の目にとまり、翌年7月には移籍が実現に。
BチームにあたるハンブルガーSVⅡでのプレーが中心となっていたが、負傷者が相次いだこともあってトップチームに招集され、このほどデビューを飾ったという流れだ。
そんな伊藤のデビューにより、ブンデスリーガでプレーした日本人選手は30人になったという。
その30人の内訳を伝えるメディアがあまりなかったため、今回はその顔ぶれを見てみることにしよう。