17日に発表された、酒井高徳のハンブルガーSVキャプテン就任。
ブンデスリーガの中では唯一降格経験のない名門の主将に、日本人が選ばれたのだ。
酒井高徳、HSVの新キャプテンに任命!一体なぜ?その理由が判明 https://t.co/K8bNXoKfzU
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月17日
そこで今回は、ハンブルガーSVでキャプテンを務めた5人のレジェンドを見ていこう。
ウーヴェ・ゼーラー
生年月日:1936/11/05 (80歳)
国籍:ドイツ
ポジション:FW
ハンブルガーSVでの在籍歴:1953 - 1972年
西ドイツ代表として4度のワールドカップに出場し、ゴールを量産したドイツの伝説的FW。20年近くにわたってハンブルガーSVでプレーし、実に400ゴール以上をあげたという同クラブ史上最高の選手だ。1959-60シーズンにはブンデスリーガの前身であるドイツ選手権で優勝を果たしており、ブンデスリーガ史上初めての得点王でもある。