今週開幕を迎えたUEFAチャンピオンズリーグ。
プレミアリーグ覇者のチェルシーは開幕節でカラバフ(アゼルバイジャン)を6-0で撃破した。
そのチェルシーで昨季までエースだったFWジエゴ・コスタだが、チームとの関係が破綻。今夏での移籍もまとまらず、現在は宙ぶらりんな立場にある。
そんななか、あのロイ・キーンがコスタなしのチェルシーについて語った。『Telegraph』によれば、こう述べたという。
ロイ・キーン
「彼らは彼なしのほうがいいね。ヤツが大きなトラブルになっているのは明らかだ。
彼がチームのためによくやっていたことは知っているよ。だが、私からすると、彼はバルーンになっているように見える。
彼を取り除け。クラブはそこにいたいと思う選手たちを持つんだ」
プレミアリーグ開幕戦ではまさかの敗戦を喫したチェルシーだが、その後は4連勝。今週末にはアーセナルとのダービーマッチが控えている。