『Tiki Taka』は18日、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノのインタビューを掲載した。
今夏エラス・ヴェローナと契約するも、数日でチームを離れることを発表。その後引退を決め、撤回し、さらに引退を表明したが、それもまた撤回を示唆している。
まじなの…カッサーノ、引退撤回の撤回を撤回? https://t.co/Y70DVX95aC
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月28日
ヴェローナを離れた理由についてカッサーノは「女との付き合いみたいなもの」と語ったという。
アントニオ・カッサーノ
(なぜすぐにヴェローナを離れたの?)
「燃えるものがなかったんだ。
女性と会っているときのようなものさ。その彼女はもはや僕を惹きつけることはない。だから離れるのさ。
12年前、レアル・マドリーを離れてサンプドリアに行くときも、大きなリスクを背負っていた。
今回同じような選択をしたとは感じない。ヴェローナでのシーズンに苦しむだろうと分かっていた。ただ、100%降格するかと言われるとわからないけどね。
多くのお金を諦めた。そうそうできるものじゃない。僕はヴェローナをいい条件で離れたよ。いい関係を持っている」