『Mirror』は17日、「マンチェスター・シティは、ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの給与を大幅引き上げる予定だ」と報じた。
2015年夏に5500万ポンド(およそ75.87億円)という巨大な額でマンチェスター・シティに移籍してきたケヴィン・デ・ブライネ。
加入からすぐに力を発揮し、チームの中心的なアタッカーの一人として欠かせない存在となっている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督も彼の能力を高く評価しており、2021年まで残った契約を更に更新したいと考えているとのこと。
彼の給与は現在週15万ポンド(およそ2069万円)となっており、年俸にすればおよそ10億7000万円ほどである。
マンチェスター・シティは彼に対して週20万ポンド(およそ2759万円)という条件を提示し、他のクラブからの関心を跳ね除けることを決めたとのことだ。
これが受け入れられた場合、年俸は14億3000万円ほどにアップすることになり、シティではセルヒオ・アグエロ、ヤヤ・トゥレに次ぐ高給取りとなる。