アルバロ・モラタ
「チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドだけでなく、様々なリーグから色々なオファーがあったよ。これはいいシチュエーションだった。
最も重要だったもの、そして自分にとって最高だったものは、コンテ監督が強く求めてくれたことだ。
夏が始まったときには、チェルシーが関心をくれているとは思わなかった。僕は彼に借りがあると感じている。
彼はユヴェントスでも僕と契約したんだ。その後すぐにイタリア代表に去っていってしまったけどね。
それから、いつも彼の下でプレーしたいと思っていた。彼が求めてくれていると知った時、2回考える必要はなかったね。実現させるためにあらゆることをやったよ。
昨年の夏にも近かったんだけどね。アスピリクエタはイライラしていたよ。既に僕の家を探し始めていたからね。不動産エージェントとも接触していた。だから、アスピリクエタには迷惑をかけたよ!
コンテ監督と昨夏に話した時は、『もしレアル・マドリーを離れる時が来るなら、次はチェルシーだけだよ』と言ったんだ」
レアルを去るならチェルシーだけ…モラタが明かす移籍の裏話
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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