▼編集部Hの「衝撃!」
本田圭佑(ミラン→パチューカ)
かつて北中南米を担当していた筆者は、メキシコの給与が高額でレベルも高水準であることを知っていたが、それでも本田のパチューカ入りは全く予想することができなかった。
日本代表での立ち位置が微妙となる中、北米の地からワールドカップ出場を果たし、この移籍が成功であったことを証明できるだろうか。
パウリーニョ(広州恒大→バルセロナ)
パウリーニョは良い選手だ。南米予選では、メッシやスアレスよりゴールを決めている。
しかし29歳の、お世辞にも“ユニフォームが売れるわけではない玄人好みの選手”に、51億円も支払うのは、ネイマールの電撃移籍でフロントが錯乱してしまったとしか言いようがない。