ついに締め切りを迎えた2017-18シーズンの移籍マーケット。
先日トルコの登録期間が終わったことで、主要リーグではポルトガルが残るのみとなっている。
これまでになく多くのお金が動いた今夏。その中で最も衝撃を受けた移籍は何だったか?編集部にアンケートを取ってみたぞ。
▼編集部Oの「衝撃!」
ネマニャ・マティッチ(チェルシー→マンチェスター・ユナイテッド)
マンチェスター・ユナイテッドがこの夏に行った補強の中でも「モウリーニョ監督、今季は違うな」と一番感じた移籍。
ボランチはチームを勝たせるポジションであり、チャンピオンチームのチェルシーから29歳のマティッチを3年契約で引き抜いたのは、本気度の表れだ。
ネイマール(バルセロナ→PSG)
別の選手を選ぼうとも考えたが、2017年夏を振り返る上ではやはり避けて通れない移籍。
「またまた御冗談を」と思っていたら一気に事が進み、7月末にはほぼ決まりな状況に。8月になって実行に移されたが、以前から決めていたならもっと早く移籍した方がいろいろ良かったような。