今週開幕を迎えるUEFAチャンピオンズリーグ。それを前にドルトムントに痛いニュースが入ってきた。

土曜日に行われたフライブルク戦で、キャプテンであるDFマーセル・シュメルツァーは右足首を踏みつけられ負傷交代。

診断の結果、足首の靭帯を部分的に損傷(関節外側靭帯損傷)しているとして、6週間ほど離脱すると発表されたのだ。

また、この試合ではスペイン人DFマルク・バルトラも内転筋を痛めて、前半18分で交代になっている。

さらに、DFラファエル・ゲレイロも現在離脱中。ミッドウィークに敵地でトッテナムとのCLが控えるなか、不安を抱えることになった。

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