プレミアリーグのワトフォードでプレーするFWアンドレ・グレイ。一昨シーズンには2部で23ゴールを叩き出し、一躍注目を集めたFWだ。
その彼が披露したタトゥーが話題になっている。
Master Piece!! pic.twitter.com/bBdFLMhbI3
— Andre Gray (@AndreGray7) 2017年9月7日
背中一面がタトゥーだらけ! モハメド・アリ、ボブ・マーリー、マーティン・ルーサー・キングら20世紀を代表する著名人とその言葉が刻まれている。こりゃ凄い…。
なお、彼の左頬には傷痕があるが、それは18歳の時にギャングの抗争でナイフで切られたものだそう。「その事件が起きた時、『しっかりしなきゃならない』と思ったんだ。そういうものから自分を切り離す転換点になった」と語っている。
今週末、ワトフォードは吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦する。