『Express』は6日、「チェルシーは、ジエゴ・コスタのロッカーと駐車場のスペースを撤去した」と報じた。
今夏アントニオ・コンテ監督から戦力外通告を受けたジエゴ・コスタ。しかし、彼が求めたアトレティコ・マドリーへの復帰は叶わなかった。
彼は休暇が終わった後もチェルシーには合流せず、無断で故郷のブラジルに残るという選択を行っていた。
先日はロンドンに戻ったという報道もあったものの、どうやらそれは正しくない情報だったようだ。
記事によれば、チェルシーは既にジエゴ・コスタのロッカーを撤去し、ファーストチーム用の駐車場からもスペースを廃しているという。
なお、『Talksport』によれば、ジエゴ・コスタにはトルコの名門ベシクタシュが関心を寄せているという。
トルコではまだ移籍マーケットが開いているため、チェルシーで困っている彼を1月までローンで借りたいという意向であるとのこと。