39歳になった今も世界最高峰のプレーを続けるイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。

その彼が『Marca』のインタビューで、様々なことについて語った。

対峙したなかで最も手強かったストライカーとは?との問いにはこう答えた。

ジャンルイージ・ブッフォン

「この数年ではそれほど多くなかったとして、最も痛めつけられた選手のひとりはロナウドだね。ブラジル人の。

完璧な選手だった、パワー、スピード、直感、テクニック、クイックネスを兼ね備えたね。

あっけにとられる選手だった。実験室で作り出されたように思えたよ。

あの才能を全てを有している人類がいるとは信じられなかった」

最も苦労したFWは、元祖ロナウドだそう。

その能力はもはや人間離れしており、ブッフォンからしても超人的だったという認識のようだ。

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