今年5月に行われたU-20ワールドカップで、左膝前十字靭帯断裂および半月板損傷という大怪我を負ったFW小川航基。

復帰までの道のりは長いが、清武弘嗣や他のアスリートと交流を深めながら、リハビリを行っている。

そんな小川が、新たな「会」を結成!

前十字会。 刺激。 #深い話
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その名は「前十字会」。文字通り、前十字靭帯損傷という大怪我を負ったサッカー選手による決起集会だ。

一番右にいるのが小川、一番左にいるのはザンクト・パウリFW宮市亮、そして真ん中にいるのはジェフユナイテッド市原・千葉への加入が内定している四国学院大香川西高高校のMF本田功輝だ。

小川はInstagramに #深い話 というハッシュタグを付け、「刺激」とコメント。また、本田も「色々な話をしていただきすごい刺激をもらいました」とツイートしている。

この前日、小川は日本対オーストラリアのワールドカップ予選を見ていたようで、チームの戦いぶりに強く感動したよう。

「僕もこの舞台に立ちたいと心のそこから思いました。ほんとにほんとに頑張ろ。マジで頑張ろ」とコメントするなど、復帰に向けモチベーションを高めているという。

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