各地で行われているワールドカップ予選。北中米カリブ海予選では、コスタリカが敵地でアメリカを撃破する歴史的勝利をあげた。

アメリカがホームでのワールドカップ予選で複数失点で敗れるのは実に60年ぶり。

そのなかで、コスタリカ代表の守護神ケイロル・ナバスは驚異的なセーブで失点を阻止する場面があった。

レアル・マドリーでも最後の砦に君臨するナバス。アメリカ代表のブルース・アリーナ監督も「相手はいい仕事をした。ナバスには非常にいいセーブがあった」と讃えるしかなかった。

コスタリカはワールドカップ出場を決めたメキシコに次ぐ2位につけている。オスカル・ラミレス監督は「まだ完了したわけではないが、非常に重要なステップになった」と述べていた。

コスタリカの残り3試合の相手は、メキシコ、ホンジュラス、パナマ。

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