ワールドカップ欧州予選グループA第7節、フランスがオランダを4-0で撃破した。パルク・デ・プランスでの一戦は思わぬ大差が付く結果に。
Optaなどによれば、オランダ代表にとっては1961年以降で最大の敗北だそう。また、ワールドカップ予選のグループステージで10失点を喫するのは、オランダ代表史上初だとか。
そんな試合ではフランス側にひやりとするシーンがあった。DFコーラン・コシェルニが、相手FWアリエン・ロッベンの蹴りを右足首にまともに食らって倒れ込んだのだ。
Watch Arsenal defender Laurent Koscielny's injury scare after Arjen Robben horror tacklehttps://t.co/QOZz8o0Dy7
— Daily Star (@Daily_Star) 2017年8月31日
An awful day almost got a lot worse for Arsenal fans... #AFC https://t.co/hgTRKojm1m
— Daily Star Sport (@DailyStar_Sport) 2017年8月31日
Arsenal news: Laurent Koscielny suffers injury scare playing for France #AFC https://t.co/OSkVh4wI3e
— Express Sport (@DExpress_Sport) 2017年8月31日
アキレス腱に爆弾を抱えているコシェルニ。アーセナルの関係者にとっては肝を冷やすような場面だった…。だが、その後もプレーを続行し、フル出場。幸いにも大事には至らなかったようだ。
一方、大敗となったオランダは残り3試合で3位に転落。試合後、ロッベンは「これは単なる敗北以上のものだ」とこぼしていたそう。