トッテナムはエストゥディアンテスからアルゼンチンU-20代表DFフアン・フォイトを獲得したと発表した。

フアン・マルコス・フォイト(Juan Marcos Foyth)は1998年生まれの19歳。今年エストゥディアンテスのトップチームにデビューしたばかりのDFで、プロとしての出場はまだ10試合程度とされている。

トッテナムとの契約は2022年まで、背番号は21番。

彼については、リールのマルセロ・ビエルサ監督が興味を示しているとも伝えられていた。

もとはトップ下の選手でカカがアイドルだったというが、その後DFにコンバート。CBだけでなくピボーテでもプレー可能だそう。

身長は187cmほどとされており、空中戦だけでなく戦術的インテリジェンスに優れているとも。また、守備的なスキルだけでなく、パスも出せる選手だそう。

フアン・マルコス・フォイト

「自分のプレースタイルはボールを持ち出しキープすることだと思う。

個人的なデュエルも好きだよ。そして、僕は速いので、それでチームに貢献できるようになると思う」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介