日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユはリーグアン第4節でモナコと対戦した。
敵地スタッド・ルイ・ドゥに乗り込んだマルセイユだったが、前半だけで4失点。最終的には1-6で惨敗を喫した。
90' C'est terminé à Louis II, l'OM s'incline lourdement face à l'@AS_Monaco..#ASMOM 6⃣-1⃣ pic.twitter.com/gWwUdBJmcx
— Olympique Marseille (@OM_Officiel) 2017年8月27日
リーグ戦では今年3月以降、14試合負けなし(8勝6分)だったマルセイユ。ポゼッションやパス数では上回ったものの、セットプレーを含め効率的に得点を奪われた。
Optaによれば、マルセイユがリーグ戦の前半で4失点するのは2002年1月以来のこと。また、リーグアンで6失点を喫するのは、1997年5月のリヨン戦(0-8)以来実に20年ぶりのことだったそう。
1997 - Marseille have conceded at least 6 goals in one single Ligue 1 game for the 1st time since May 1997 (0-8 v Lyon). Project. pic.twitter.com/zDGqgT6yxS
— OptaJean (@OptaJean) 2017年8月27日
一方、モナコがリーグアンにおいてマルセイユから5点以上奪うのは史上初。
そして、モナコはマルセイユ以上のリーグ戦無敗記録を継続中。これで昨年12月末以降、24戦負けなしとなった。しかも22勝2分という圧倒的な成績!今季もモナコは強い?
なお、酒井はフル出場。モナコFWキリアン・エンバッペはベンチ入りしたものの出場しなかった。