フィオレンティーナからミランへの加入が決まったFW二コラ・カリニッチ。
その背番号は「7」になることが発表された。
Presentazione Kalinic: le dichiarazioni di Massimiliano Mirabelli in risposta al comunicato della @acffiorentina 👉🏼 https://t.co/9MTexyd8pD pic.twitter.com/Pa5mmzDjud
— AC Milan (@acmilan) 2017年8月22日
ミランで7番を背負った選手と言えば、やはりアンドリー・シェフチェンコの存在が印象に強い。2000年代前半を代表するストライカーであり、ミランに数々のタイトルをもたらした点取り屋だ。
しかしシェフチェンコが退団してからカリニッチが加入するまで、ミランで「7」をつけた選手はすでに5人もいるのだそうだ。時の流れは早い…。
そこで今回は、ミランにおける背番号「7」の系譜を辿ってみよう。