今夏、PSGへ移籍したブラジル代表FWネイマール。移籍初戦でいきなり1ゴール1アシストの活躍を見せた

そして、本拠地パルク・デ・プランスでのデビュー戦となる第3節トゥールーズ戦でも再びゴールを決めた。

左サイドからカットインし、相手を引きつけたネイマールはアドリアン・ラビオへヒールパス。そして、シュートのこぼれ球につめてゴールゲット!

パリは前半18分に先制を許していたが、このネイマールのゴールで同点に。さらに、この4分後にネイマールはラビオにワンツーを返し、逆転ゴールも演出した。

だが、ネイマールの活躍はここからだった。後半39分にはコーナーキックからレイヴァン・クルザワの5点目をアシスト。

さらに、92分には強引かつ巧みな突破から再びゴールを奪ってみせた。

ネイマールは2ゴール1アシストの大活躍(ラビオのをアシストとするなら、2G2A)。チームもマルコ・ヴェッラッティが退場になるなか、6-2で大勝している。

Optaによれば、PSGの選手としてリーグアンの最初の2試合で連続得点を記録するのは、フロリアン・モーリス(1997–1998)以来のことだそう。

実に20年ぶりの出来事だったようで、さすがという他ない…。

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