今夏、PSGへ電撃移籍したブラジル代表FWネイマール。
彼が個人的なボディガードとしてUFC選手を雇ったと『Metro』などが伝えている。
それによれば、用心棒として白羽の矢が立ったのは、ノルディーヌ・タレブだという。
フランス生まれでアルジェリアにもルーツを持つ36歳だ。ネイマールの左に写っているのがタレブ。身長は185cm。
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彼は5月にストックホルムで行われた『UFC Fight Night 109』で、地元スウェーデンのオリヴァー・エンカンプを撃破している。
そして、最も有名なシーンといえば、2016年にブラジル人のエリック・シウヴァを一発で沈めた場面。
そんなタレブはInstagramでプロレスラーの高山善廣さんについて触れていた。
.outch! takayama reportedly paralyzed after a wrestling exhibition match in May 😓 poor him ...
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高山さんは5月の試合で頸髄などを損傷。手術を受けたが、今月になって『週刊文春』が「首から下が動かない」状態にあると報じたばかり。
タレブはそれを伝え聞いたのか、「5月の試合後にタカヤマは麻痺したと伝えられている。かわいそうに」と綴っていた。