『Don Balon』は15日、「バルセロナの新監督エルネスト・バルベルデは、4名の選手を放出したいと考えている」と報じた。

ネイマールの後釜が誰になるのかという点で大きな話題を集めているバルセロナであるが、他方でパウリーニョを獲得するなどの補強も進めている。

エルネスト・バルベルデ監督は今夏ネウソン・セメドやジェラール・デウロフェウ(買い戻し)、マルロン・サントス(買い取り)をチームに引き入れた。

しかし一方で、バルベルデ監督は4名の選手をトップチームから放出したいと考えており、戦力としては考えていないという。

その一人は獲得したばかりのマルロン・サントス。彼は昨季からバルセロナにローンで加入していたブラジル人DFであるが、バルベルデ監督はそれほど評価しておらず、バックアップのオプションになり得ないと考えているとのこと。

他にもパコ・アルカセル、ラフィーニャ、アンドレ・ゴメスの3名は今後の計画に入っておらず、放出の許可を出しているようだ。

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