『Diario Gol』は15日、「リヴァプールは、フィリペ・コウチーニョの取引の一環としてイヴァン・ラキティッチの譲渡を求めている」と報じた。

先日からフィリペ・コウチーニョの移籍話に揺れているリヴァプール。PSGに去ったネイマールの後釜として、バルセロナが引き入れを狙っていると言われる。

しかし、ユルゲン・クロップ監督はすでにプレミアリーグが開幕した段階での放出に難色を示しているという。

バルセロナの入札は1億ポンド(およそ140.8億円)を超える大きなものであると言われるが、リヴァプールはそれに加えてクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの譲渡も求めているとのことだ。

先日リヴァプールの同僚ロベルト・フィルミーノは「コウチーニョの移籍話については考えないほうが良い。ひどすぎるからね。素晴らしい選手だし、偉大な友人なんだ」と語ったという。

もしリヴァプールがこの段階でコウチーニョを失うことになれば相当大きな打撃になるだろうが、もしラキティッチが来るのであればどうなるだろうか?

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介