ドイツで開幕前恒例のDFLスーパーカップ。ポカール優勝チームのドルトムントと、ブンデスリーガ覇者バイエルン・ミュンヘンが激突した。

ジグナル・イドゥナ・パルクでの一戦は、ホームのドルトムントが開始12分で先制するも、6分後にバイエルンが同点に追いつく。

後半26分にピエール・オーバメヤングのPKで再びドルトムントがリードを奪うも、終了寸前にGKロマン・ビュルキの不運なオウンゴールで2-2のタイスコアに…。

その後、PK戦にもつれ込んだ一戦は、ドルトムント6人目のDFマルク・バルトラが失敗し決着。バイエルンが2年連続6度目の優勝を飾った。

なお、6月に肩を脱臼した香川真司はベンチ入りしなかった。

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