大迫勇也が所属するケルンが、ユニフォームサプライヤーを変更するかもしれないという。
ケルンを拠点とするメディア『EXPRESS』が伝えている。
Kölns Ausrüster-Deal: Warum Uhlsport – und nicht Nike oder Adidashttps://t.co/roQOcEcp19
— EXPRESS / EXPRESS.DE (@express24) 2017年8月2日
2012年より、Erimaとサプライヤー契約を結んでいたケルン。
同社はケルン発祥のスポートブランドであり、ブンデスリーガでケルンだけが契約していたメーカーだった。
しかし記事によれば、ケルンは2018-19シーズンからサプライヤーの変更を検討しているとのこと。新たなサプライヤーとして噂されているのは、Uhlsportであるそうだ。
ケルンはとErimaの契約金は年間250万ユーロ(およそ3億2700万円)であったのだが、Uhlsportはそれを上回る350万ユーロ(およそ4億5800万円)の契約をケルン側に提示したという。
なお、ブンデスリーガ2部ではフォルトゥナ・デュッセルドルフとカイザースラウテルンが現在Uhlsportと契約中。
ブンデスリーガでは来季(2018-19シーズン)から、シャルケとブレーメンもサプライヤーが変更になることが決まっている。