大迫勇也が所属するケルンが、ユニフォームサプライヤーを変更するかもしれないという。

ケルンを拠点とするメディア『EXPRESS』が伝えている。

2012年より、Erimaとサプライヤー契約を結んでいたケルン。

同社はケルン発祥のスポートブランドであり、ブンデスリーガでケルンだけが契約していたメーカーだった。

しかし記事によれば、ケルンは2018-19シーズンからサプライヤーの変更を検討しているとのこと。新たなサプライヤーとして噂されているのは、Uhlsportであるそうだ。

ケルンはとErimaの契約金は年間250万ユーロ(およそ3億2700万円)であったのだが、Uhlsportはそれを上回る350万ユーロ(およそ4億5800万円)の契約をケルン側に提示したという。

なお、ブンデスリーガ2部ではフォルトゥナ・デュッセルドルフとカイザースラウテルンが現在Uhlsportと契約中。

ブンデスリーガでは来季(2018-19シーズン)から、シャルケとブレーメンもサプライヤーが変更になることが決まっている。

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