アメリカでのインターナショナル・チャンピオンズ・カップで実現したレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
バルサが3-2で勝利した一戦において、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは2点目のゴールを決める活躍を見せた。
だが、主審を務めたメキシコ系アメリカ人のハイル・マルフォ氏との間に問題が起きていたようだ。
『Marca』によれば、試合後こう述べていたという。
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナMF)
「僕のことを知っている人々なら、僕を怒らせることは難しいと分かっているだろう。でもあのレフェリーはそれをやった。
彼は僕のことをひどく侮辱した、3回もね。
普段の僕は審判たちに対して多くの敬意を払っている。
でも彼らが自分に対してそれを示さないのは嫌だね」
主審側の意見も聞かなければ、真偽のほどは分からないが…。