鹿島アントラーズなどで活躍し、日本代表としても2008年の東アジア選手権に出場したイケメンFW田代有三。
昨シーズン限りでセレッソ大阪を退団し、今年3月にはオーストラリア2部ウーロンゴン・ウルヴズへの加入が決定していた。
元日本代表のイケメンFW、浦和のACLをアウェイ観戦だ!一体なぜ? https://t.co/6LLjKrS7Ws
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年2月21日
オーストラリア2部リーグということであまり話題にはならなかったのだが、田代は新天地で暴れまくっているようだ。
リーグの公式サイトによれば、田代は18試合に出場しここまで9ゴール!2試合に1点ペースでゴールを積み重ねているという(7月23日現在)。
田代は第2節のシドニー・オリンピック戦で初ゴールをあげると、サザーランド・シャークス戦、ロックデール・シティ・サンズ戦でそれぞれ2得点。9ゴールは目下チーム内得点王であり、リーグ全体の得点ランキングで7位タイにつけている。
しかし、ウーロンゴン・ウルヴズは19節を終え7位と中位を彷徨っており、リーグは残り3試合となっている(12チームが参加)。
35歳になったばかりの田代は、ゴール数をこれ以上積み重ねることが出来るだろうか?