ウルグアイ1部リーグのペニャロールは、元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスの獲得を発表した。

マキシは1981年生まれの36歳。アトレティコ・マドリーやリヴァプールでもプレーしたウィンガーだ。2012年からは古巣ニューウェルスに戻りプレーしていた。

『Tycsports』でも驚きの移籍と伝えられているが、新天地がウルグアイになったのには理由があったようだ。マキシに対してはブエノスアイレスのビッグクラブから関心が寄せられていたというものの、彼自身がニューウェルス以外のアルゼンチンのチームではプレーするつもりはないと警告していたそう。

ニューウェルスはマキシの生まれ故郷であるロサリオを本拠地とするクラブ。どうやらチーム“愛”を貫いた結果、国外移籍に至ったようだ。

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