2006年のワールドカップ優勝メンバーである元イタリア代表DFクリスティアン・ザッカルド。
35歳になった彼は現在所属チームがないそう。そんななか、『Gazzetta dello Sport』などが驚きの話を伝えていた。
それによれば、ザッカルドはSNSを使って、“就職活動”をしているという。
彼が使用したのは、「LinkedIn(リンクトイン)」。Facebookよりもビジネス色の強いツールだ。
クリスティアン・ザッカルド
「ヴィチェンツァと2018年6月末まで結んでいた契約を破棄した。
現在、私は無所属選手だ。まだフィジカルはいいし、高いレベルであと2年はやれるだろう。
誰であろうと私を獲得すれば、素晴らしい契約になるはずだ。
真剣で強力なプロフェショナルなフットボーラーだ!」
イタリア語と英語でこうメッセージを綴ったとのこと。