プロサッカーチームが100人の子供たちと試合をしたらどうなるのか…そんな企画にあるクラブが挑戦した。

それは、スコットランド1部リーグのダンディーFC(川島永嗣がいたのは、ダンディー・ユナイテッド)。

スポンサーと協力して開催した『Biggest Home Game』というイベントだ。

ダンディーはセルティックからローンで獲得したばかりのMFスコット・アランなどガチメンバーで臨んだのだが…。

試合は5-2でキッズたちに軍配!『The Courier』によれば、キッズチームも指揮したというニール・マッキャン監督はこう述べていたそう。

ニール・マッキャン(ダンディーFC監督)

「今プレシーズンにおけるトップチームの初の敗戦になった。選手たちがこの敗戦から学んでくれることを願うよ!

だが、私は子供たちのチームのことが嬉しい。

攻撃するために99人を配置した。33-33-33フォーメーションで挑んだ。うまく機能したと思うよ。

大勢で攻撃し、大勢で守った。これ以上は求められないね」

なんでもキッズ用の新しいアウェイユニフォームを購入した先着100人がこの試合に参加できたそう。これはうまいやり方かもしれない。

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