15日(土)、「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」で浦和レッズと対戦するドルトムント。

チームはすでにプレシーズンをスタートさせており、11日(火)には初となる試合に臨んだ。

対戦したのは4部相当のレギオナルリーガ・ヴェストに在籍するロート=ヴァイス・エッセン。格下相手とのゲームであったが、シーズン最初の試合を2-3で落としてしまった。

先発メンバーは以下の通り。

GK:ロマン・ビュルキ
DF:フェリックス・パスラック
DF:ソクラティス・パパスタソプロス
DF:エメル・トプラク
DF:マーセル・シュメルツァー
MF:ヌーリ・シャヒン
MF:エーリク・ドゥルム
MF:ドミニク・ヴァナー
FW:エムレ・モール
FW:ピエール・エメリク・オーバメヤング
FW:アンドレ・シュールレ

新加入のトプラク、U-19チームに在籍するヴァナーがともに先発。移籍が噂されるオーバメヤングもセンターフォワードでスタメンを飾った。

それでは、この試合におけるドルトムントの得点シーンを見ていこう。

30分:ピエール・エメリク・オーバメヤング(02:39から)

63分:ウスマヌ・デンベレ(06:00から)

シーズン最初のゴールは、やっぱりオーバメヤング!シュールレのコーナーキックにトプラクが合わせ、そのこぼれ球に詰め試合を振り出しに戻した。

しかし、その後ドルトムントは立て続けに失点。63分にはデンベレのPKで一点を返すも、2-3の黒星となった。

ドルトムントはこの後来日する予定で、浦和との試合はプレシーズンマッチの2試合目となる。

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