『The SUN』など各メディアは9日、「フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、代理人のエリック・オラツと別れた」と報じた。
今夏のマーケットでマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されたものの、最終的にアトレティコ・マドリーへの残留を決めたグリーズマン。
それが影響したのかどうかは不明であるが、どうやら彼は今夏で長年契約してきた代理人と別れたという。
グリーズマンが14歳の頃からマネージメントを担当してきたエリック・オラツ氏は、今後レアル・ソシエダのスカウトとして働くという。
エリック・オラツ
「グリーズマンが持っているイメージと将来像、そして最近の位置付けに関して言えば、もはや調和したビジョンを共有できていない。
私はレアル・ソシエダのスカウトとしての役割に集中する事になる。
グリーズマンが何年もの間私に信頼を置いてくれたことを感謝する。彼のキャリアの新章が最高のものになることを願っているよ」