イングランド・プレミアリーグのレスター・シティは、「セビージャからMFビセンテ・イボーラを獲得した」と公式発表した。
契約期間は4年。移籍金は非公表であるが、メディアによれば1200万ポンド(およそ17.3億円)であるとのことだ。
BREAKING: #lcfc is delighted to confirm the signing of @Iborra_Vicente from Sevilla for an undisclosed fee ➡️ https://t.co/nv5iUhMrkA pic.twitter.com/NDsi7v1523
— Leicester City (@LCFC) 2017年7月6日
LCFC TV talks to new Foxes signing @Iborra_Vicente after the midfielder signed a four-year deal with #lcfc. pic.twitter.com/m5bcXKkB4x
— Leicester City (@LCFC) 2017年7月6日
ビセンテ・イボーラは1988年生まれの29歳。レバンテの下部組織で育成された大型ボランチで、2013年からはセビージャで活躍した。
昨年夏にはサンダーランドへの移籍が決定直前にまで進んだが、移籍期限の問題によって実現せずに終わっている。
その際の移籍金が700万ポンド(およそ10.1億円)だったと言われており、それから1年間で500万ポンド(およそ7.2億円)ほど価値が上がった形となる。