長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトが、2017-18シーズン用のホーム、アウェイ各ユニフォームを相次いで発表した。ホームは完全に白を基調とした、かなり意外なデザインだ。
Eintracht Frankfurt 2017-18 Nike Home
6月23日に発表されたホームユニフォーム。新しい胸スポンサーロゴは、インディード社が運営する“indeed.com”(求人情報サイト)に。同社との契約は2019年までの2シーズンだが、1年間の延長オプション付きとなっている。
新シーズンのホームは白をベースに黒のピンストライプと、昨シーズンよりも白を強調したデザイン。ホームでここまで白いユニフォームは、1970年代や80年代以来となる。
左袖には新シーズンからサイドスポンサーが付いている。“Deutsche Börse Group”はドイツ証券取引所グループだ。
Vorlagengeber "Flying" Kamada 🇯🇵 in seinem Element! pic.twitter.com/6wNI9paLOg
— Eintracht Frankfurt (@Eintracht) 2017年7月4日
7月4日のプレシーズンマッチでは前半のみ出場。決まったばかりの背番号「40」を付けてトップ下でプレーし、2アシストを記録した。
この試合ではパンツとソックスが黒だが、クラブ公式サイトでは白のパンツとソックスも紹介されている。