J2でも指折りの強烈な左足を持つ名古屋グランパスDF内田健太。
愛媛FC時代の昨シーズン、第31節のロアッソ熊本戦で決めたボレーシュートは話題となり、9月の月間ゴール賞を獲得している。
そんな内田が天皇杯で、ものすごいゴールを決めていた!
先月21日に行われた2回戦のSRC名古屋戦、0-0で迎えた4分にフリーキックを獲得すると…
内田の左足から放たれたボールはあっという間にファーサイドへ!
カメラが遠いため少し見づらいが、ボールは非常に高速で壁の上を越えていき、GK相原剛はその行方を見失っているのが分かる。まさに“レフティモンスター”と言うべき一撃である。
この映像は日本サッカー協会のYouTubeチャンネルにはなく、名古屋だけが配信しているものである。この一戦はテレビ中継もなかったはずで、なかなか貴重なシーンでもあるはずだ。