名古屋グランパスの守護神にして、Jリーグを代表するGKの楢崎正剛。

Jリーグ通算631試合出場は史上最多であり、昨日もJリーグのTwitterアカウントがその功績を讃えていた。

そんな楢崎が所属する名古屋は、今年がクラブ創設25周年にあたる。

Jリーグ開幕時に着用したていたモデルを再現した懐かしいデザインの記念ユニフォームも発表されており、クラブの公式YouTubeチャンネルでは様々な企画が行われている。

こちらは、25周年モデルについて感想を述べる楢崎の様子だ。

「非常に昔を思い出すような懐かしいデザイン」と話し、かつて名古屋でゴールマウスを守った伊藤裕二やハーフナー・ディドを思い出すという。

そしてこの企画のラストでは創設25周年を迎えた名古屋に対してメッセージを求められているのだが、その言葉が少し考えさせられるものだった(01:00から)。