英2部アストン・ヴィラは元イングランド代表DFジョン・テリーの獲得を発表した。契約は1年間で、背番号は愛着のある26番に決まった。
📱✍️ pic.twitter.com/G2DxMQhAv6
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) 2017年7月3日
#WelcomeJT: John Terry will wear the No.2⃣6⃣ shirt this season...#AVFC #PartOfThePride pic.twitter.com/wS9ebj5gvk
— Aston Villa FC (@AVFCOfficial) 2017年7月3日
テリーは1980年生まれの36歳。チェルシーでクラブ史上3位となる717試合に出場したが、昨季限りで退団。ヴィラは昨季2部で13位に終わり、プレミアリーグ復帰を果たせなかった。
ノッティンガム・フォレストへの短期ローンを除けば、初めてチェルシー以外でプレーすることになるテリー。あの儀式にビビっているようだ。
ジョン・テリー
「(アストン・ヴィラは)自分が少年の頃から常にトップクラブだった。
でも、ここ2年は本来ならいるべきではない場所にいる――2部でのプレーだ。
選手、監督、スタッフ、オーナー、ここにいる全員がプレミアリーグに戻るという野心を持っている」
(―新加入選手恒例の歌披露が待ってるね)
「そのことに本当にビクビクしているよ。
自分は反対側にいた――(新人)選手たちをビビらせる側にね。
本当に気が狂いそうだよ」
テリーは新加入選手がやらなければならない歌披露の儀式に怯えているようだ。ポルトガルでのキャンプでその場面は訪れるようだが、話題になること必至だろう。