ポーランドで行われたU-21欧州選手権。このほど、ドイツ代表対スペイン代表の決勝戦が行われた。
ここまで全勝のスペイン有利と見られていたが、前半40分にドイツが先制する。右からのクロスにMFミッチェル・ヴァイザー(ヘルタ)がヘッドで合わせてゴールゲット!
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— UEFA U21 EURO (@UEFAUnder21) 2017年6月30日
ドイツはポゼッションでは41パーセントと押し込まれたものの、許した枠内シュートは1本のみ。結局、ヴァイザーのゴールが決勝点となり、1-0で勝利。2009年以来となる優勝を遂げた。
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🖤❤️💛 CHAMPIONS!!! 🖤❤️💛
🇩🇪WHAT A NIGHT IN KRAKÓW 🏆 #U21EURO #GERESP 1-0 pic.twitter.com/Weg6gIY1DI
— Germany (@DFB_Team_EN) 2017年6月30日
最後の最後で敗れたスペイン。だが、大会5得点を記録したMFサウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)が得点王に輝いた。