名実共に世界最高峰の域に君臨する11人を揃えたが、順に紹介していこう。
まず、最前線には、バルセロナでゴールを量産するウルグアイのゴレアドールを配置した。その爆発的な得点力はもちろんのこと、アシストメイカーとしても優秀なこの男がいれば、攻撃の幅が格段に広がることも間違いない。
そして、その両翼には、「サッカー界の二大巨頭」がオーラを撒き散らす。毎年のように「世界最優秀選手賞」を二人で争う光景は、もはや年末の風物詩だ。世界のトップを牽引し続ける彼らの力をもってすれば、"3トップだけ”で決めてしまう試合も多いことだろう。
続いて中盤、並びは逆三角形。バランサーとして重要な役割を果たす"底”は、バルセロナの心臓部を担うピボーテを任命した。その前には、共に異国の地に身を移し、実力者ひしめくトップリーグで猛威を振るう最上級アタッカーの二人。ありとあらゆる能力を兼ね備えた、「全能型」の両者が創造する世界は、観る者を魅了することは間違いなしだ。
最後に守備陣。センターバックはドイツとスペインのディフェンスリーダーが統制と安定をもたらし、サイドバックではオーストリアとブラジルの実力者がタッチライン際を支配。いずれも、攻守両面で存在感を発揮する男たちである。また、忘れてはならないのが、最後尾。時代の最先端を行くスタイルで「世界最高GK」の名を欲しいままにする、ドイツの絶対的守護神が鍵をかけるゴールはそう簡単には破れない。
異論を受付けない、まさに「ワールドベストイレブン」。さて、あなたはこのチームをどうやって攻略する？
挑戦者を求む――。
【スマートフォン向けワンフト】
http://g12017065.sp.pf.mbga.jp
【PC向けワンフト】
http://yahoo-mbga.jp/game/12017065/play
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena
