『Daily Mail』は25日、「スティーヴン・ジェラードは、リヴァプールは優勝に近づいていると語った」と報じた。
昨年現役引退を表明し、今年からリヴァプールのU-18でマネージャーとして働くことが決まったジェラード。
今後は彼の夢でもあるトップチームの監督を目指し、指導者としてのキャリアを歩んでいくことになる。
彼は現在のトップチームの状況について以下のように話し、素晴らしい監督の下で優勝にかなり接近していると語った。
スティーヴン・ジェラード
「我々は素晴らしい監督に舵取りを任せている。したがって、リヴァプールは非常に、非常に頂点に近づいていると思う。
トップ6の統計を見れば、事実対戦の成績という点でベストチームである。
そして、うまく行けば今欠けているパズルのピースを2〜3枚獲得することが出来るだろう。
リヴァプールは前進し続けている。そして、成功は目の前にあると確信しているよ」