まずは、黙ってその顔ぶれをご覧になって頂こう。眩しい輝きを放つオーラ、まさに豪華絢爛だ。

ゴールマウスを守るは、デンマークが生んだ「白い巨人」。場合によってはペナルティエリア外にも飛び出す、積極果敢なゴールキーピングは頼もしい限りだろう。

そして、DFラインは攻守両面において力を発揮できる4バックだ。中央には「皇帝」と「ザ・キャプテン」の二枚看板。さらに、泣く子も黙るその両名の脇を固めるのは「不世出のバンディエラ」に「ブラジル史上最高のラテラウ」。リーダーシップがぶつかり合いそうな不安もあるが、そこは大人な対応を見せてくれるはずだ。

次は中盤に目を移そう。並びは、バランス役を一人置き、その前の三人が自由にファンタジーを発揮する構成で考えてみた。「将軍」、「フライングダッチマン」、「神の子」の想像力が融合する攻撃は、良い意味で予測不可能だ。

また、便宜上、バランサーに「ブロンドの矢」を置いているが、彼も本業はアタッカーだ。広大なプレーエリアとクレバーな守備にも期待できる彼の万能力に賭けてみたが、時には守備を無視してもらってもかまわない。このチームを率いる監督はそれぐらいの器が求められるだろう。

最後に前線。こちらはフットボール界に君臨する「王様」と「ユトレヒトの白鳥」の2トップをチョイスした。

二人に共通するのは、その圧倒的な得点力はもちろんのこと、単なるゴールスコアラーとしては収まらない多様性を持っている点。自らゴールを奪うだけではなく、サイドに流れたり、ポストプレーでタメを作ったり、まさに「何でも来い」である。彼らが中盤の才能と合体すれば…想像するだけで恐ろしい。

弱点が見当たらない、まさに「ベストオブベスト」の11人。さて、あなたはこのチームをどうやって攻略する?

挑戦者を求む――。

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