『Gianluca di marzio』は18日、「クリスティアーノ・ロナウドは、マンチェスター・ユナイテッドに復帰するためにあらゆる手を使ってくれと代理人に求めた」と報じた。
先日から大きな話題になっているクリスティアーノ・ロナウドの去就問題。
ロナウド自身がレアル・マドリーからの支援の少なさに不満を抱いていたほか、先日の税金逃れ疑惑による告訴が決め手になったという。
彼は既にジョルジュ・メンデス代理人に移籍先を決めるよう要求しており、それはかつて所属したマンチェスター・ユナイテッドであるとのことだ。
復帰のためにはありとあらゆる手を尽くすようにと求めているようで、今後ジョルジュ・メンデス代理人の動きが注目される。
なお、『Marca』などによればロナウドの獲得には給与も含めて総額3億5000万〜4億ユーロ(およそ433~494.9億円)が必要になるとのことである。