13日(火)、イラク代表とのワールドカップ予選に挑む日本代表。
この一戦に向けた背番号の一覧が明らかとなり、エースナンバーである「10」は乾貴士がつけることになった。
【#SAMURAIBLUE 🇯🇵 スタメン発表!】
GK川島、DF長友、吉田(C)、酒井宏、昌子、MF今野、香川、山口 FW大迫、原口、久保
日本テレビ系にて全国生中継!
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— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2017年6月7日
エイバルで結果を残し、今回久しぶりに日本代表へ復帰した乾。
シリア戦では途中出場ながら溌剌としたプレーで観客を沸かせ、コンディションの良さを証明した。
乾はこのシリア戦で11番をつけてプレーしていたが、香川真司の離脱によって「10」を受け継ぐ格好となった。
2010年のワールドカップ以降、日本代表で「10」をつけた選手は乾を除くと全員で5人いる。
まずは、上述したように前回のシリア戦でもエースナンバーを背負った香川真司だ。
香川は中村俊輔から受け継ぎ、2011年のワールドカップや2014年のワールドカップ、2015年のアジアカップにも出場。ザッケローニ政権以降、代表の10番は香川が招集されない場合のみ他の選手に手渡されている。